「競馬の経済学」という本を監修しました

「競馬の経済学」という本を監修しました。「〇〇の経済学」というと、経済学にはあまり関係がないお金の流れが書かれている本が多いんですが、この本も類に漏れず(^^;)、気軽に読める本です(経済学者の皆さんごめんなさい)。

(Amazonへのリンク)競馬の経済学

2022年には3兆円を超えたJRAの売上は、どのように使われるのか。競争馬は一頭いくらくらいなのか?一番賞金を稼いだ馬は?調教師の年収はいくらくらい?など、楽しく読めて、飲み会で使えそうなネタがいっぱいです!

「ゲーム理論と競馬とマーケット」など、私のコラムも3本ほど載っています。これを機会に本HPの賭けとゲームの科学の記事も増やしていきたいです。どうぞよろしくお願いします。


コメント

“「競馬の経済学」という本を監修しました” への1件のコメント

  1. […] 「高知競馬 快進撃の舞台裏」という特集のコメンテーターとして、NHK高知の制作番組「とさ金」に出演します。「競馬の経済学」を読んだディレクターから声をかけて頂きました。放送は今週の金曜6月21日19:30からの予定。高知県内だけの番組ですが、NHKプラスでは見られるようです。よろしければご覧ください! […]

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