Discussion Paper (投稿予定または投稿中)
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査読付き論文
- “Two-person pairwise solvable games,” (with Takuya Iimura and Toshimasa Maruta), International Journal of Game Theory, vol. 49, 385–409, 2020, DOI:10.1007/s00182-020-00709-1 .
- “Equilibria in games with weak payoff externalities,”(with Takuya Iimura and Toshimasa Maruta), Economic Theory Bulletin,vol. 7, 245–258, 2019, DOI:10.1007/s40505-018-0157-4 .
- “Binary action games: Deviation properties, semi-strict equilibria and potentials,” (with Takuya Iimura and Pierre von Mouchea), Discrete Applied Mathematics, vol. 251, No.31, 57-68, 2018, DOI:10.1016/j.dam.2018.06.005 .
- “Real Options and Signaling in Strategic Investment Game,” Journal of the Operations Research Society of Japan, vol. 61, Issue 1, 18-39, 2018, DOI:10.15807/jorsj.61.18 .
- “Best-reply potential for two-person one-dimensional pure location game,” (with Takuya Iimura and Pierre von Mouche), Economics Letters, Volume 160, 73-77, 2017, DOI:10.1016/j.econlet.2017.08.025.
- “Favorite-Longshot Bias in Parimutuel Betting: an Evolutionary Explanation,” (with Atsushi Kajii), Journal of Economic Behavior and Organization, vol.149, 56-69, 2017. DOI:10.1016/j.jebo.2017.05.001
- “Existence of a Pure Strategy Equilibrium in Markov Games with Strategic Complementarities for Finite Actions and States,” (with Hideaki Yamashita), Journal of the Operations Research Society of Japan, vol. 60, No. 2, 201-–214, 2017. DOI:10.15807/jorsj.60.201
- “Pure strategy equilibria in finite symmetric concave games and an application to symmetric discrete Cournot games,” (with Takuya Iimura), in “Equilibrium Theory for Cournot Oligopolies and Related Games: Essays in Honour of Koji Okuguchi,” (eds. P. von Mouche and F. Quartieri), 85-96, Springer, 2016. DOI:10.1007/978-3-319-29254-0_7
- “Pure strategy equilibrium in finite weakly unilaterally competitive game,” (with Takuya Iimura), International Journal of Game Theory, vol. 45, No. 3, 719-–729, 2016. DOI:10.1007/s00182-015-0481-y
- “Existence of a pure strategy equilibrium in finite symmetric games where payoff functions are integrally concave,” (with Takuya Iimura), Discrete Applied Mathematics, Vol. 166, No. 31, 26-–33, 2014. DOI:/10.1016/j.dam.2013.12.005
- “A Choice of Auction Format in Seller Cheating: A Signaling Game Analysis,” (with Takehiko Yamato), Economic Theory, vol. 36, No.1, 57–80, 2008. DOI:10.1007/s00199-007-0262-3
- 「競争状況下でのリアルオプションと柔軟性の罠」(今井潤一氏と共著)、2007、現代ファイナンス、No.22, pp.75-95.
- “Cheating in Second Price Auctions with Affiliated Values,” (with Takehiko Yamato), Electronic Commerce: Theory and Practice (Studies in Computational Intelligence, eds. M Yokoo, T. Itoh and M. Zhang), 61–72, Springer, 2008.
- “The Investment Game under Uncertainty: An Analysis of Equilibrium Values in the Presence of First and Second Mover Advantage,” (with Juinichi Imai), inStochastic Processes and Applications to Mathematical Finance, (eds. J. Akahori, S. Ogawa and, S. Watanabe), 151-172, Scientific Pub 2006.
- “Sealed Bid Multi-object Auctions with Necessary Bundles and Its Application to Spectrum Auctions” (with Tomomi Matsui), Lecture Notes in Artificial Intelligence (LNAI), vol. 2132, 78-92, 2001.
- “Pari-mutuel System with Two Horses and a Continuum of Bettors”, Journal of Mathematical Economics, vol. 28, 85-100, 1997.
- 「理科系に向けた近年のゲーム理論の発展の紹介」, 応用数理, vol.7 No.3,1997.
- 「共同配送問題における費用分担」 (with Hiroaki Mohri, Mikio Kubo and Masao Mori), Journal of the Operations Research Society of Japan, vol. 40, No.4,451-464,1997.
- 「交通政策決定における情報の非対称性と情報伝達の可能性と限界 –ゲーム理論的アプローチ」, 高速道路と自動車, Vol. 39 No.3,21-27, 1996.
- “An Extended Formulation of Arrow’s Theorem for k-welfare functions,”(with Wataru Naito) , Social Choice and Welfare, No. 12, 215-224, 1995.
- “A Model of a General Pari-mutuel System: Characterizations and Equilibrium Selection,” (with Hieyuki Nonoyama and Masao Mori), International Journal of Game Theory, Vol.23, No.3, 237-260, 1994.
- “An Algorithm for Finding all Equilibria in a Model of a Pari-mutuel System,” (with Yoshiko Ikebe), Asia-Pacific Journal of Operational Research, vol.11,79-92,1994.
著書
- 一歩ずつ学ぶゲーム理論, 裳華房, 2021.
- ビジュアル ゲーム理論 , 日本経済新聞出版社,2019.
- ゼミナールゲーム理論入門, 日本経済新聞出版社,2008.
- 図解雑学ゲーム理論, ナツメ社, 2004.
論文(査読なし)・解説
- 「純粋戦略で可解な対称ゲーム-純粋戦略均衡の存在と交換可能性」、オペレーションズリサーチ、2020年5月号.
- 「初歩から学ぶゲーム理論 ―ORにおけるゲーム理論入門―」、オペレーションズリサーチ、2015年6月号.
- 「戦略形ゲームにおける純粋戦略均衡の存在-離散不動点定理によるアプローチ」、オペレーションズリサーチ、2015年5月号。
- 「競馬の本命と穴馬の偏りにおける進化ゲーム解釈」、渡辺隆裕、梶井厚志、2014年確率モデルシンポジウム報文集、151-160、2014。
- 「企業経営に活かすゲーム理論(後編)」、渡辺隆裕、調査月報、11月号,38-43, 2014。
- 「企業経営に活かすゲーム理論(前編)」、渡辺隆裕、調査月報、10月号,38-43, 2014。
- 「ゲーム理論入門/「ゲーム理論」は数学か?」、渡辺隆裕、数学セミナー、2014年10月号、 636号、ゲーム理論の数理。
- 「囚人のジレンマから見る価格競争」(もし経済学で日本の公共工事を論じたら第2回), 建設マネジメント技術, 32-37, 2013.
- 「経済学では公共工事をどうみるか」(もし経済学で日本の公共工事を論じたら第1回), 建設マネジメント技術, 3-6, 2013.
- 「戦略的行動と耐戦略性のあるシステム-工学部と文系学部の議論から」、経営システム、vol. 23, 51-55, 2013.
- “Strategic Information Revelation Through Real Options in Investment Games,” Dynamics, Games and Science I, Springer, 769-784, 2011.
- 「経営者のためのゲーム理論入門」(第1回-第18回)、戦略経営者(TKC全国会)、2011年4月号から2012年9月号まで連載。
- 「近年のゲーム理論の発展と経営工学-ゲーム理論的思考と工学的思考の差異」、経営システム, vol.20, No.2, 51–55, 2010.
- 「なぜリアルオプションとゲームか」, オペレーションズリサーチ, vol.53, No.11, 614-619, 2008.
- 「ゲーム理論のキーワード」,現代思想, vol.36, 44-57, 2008.
- 【書評】「オークションの人間行動学(ケン・スティグリッツ著,川越敏司他翻訳)」経済セミナー,2008年8月号
- 「モラルハザード」(新・ORの図解), オペレーションズリサーチ, vol.52, No.9, 551-554, 2008.
- 「ゲーム理論の基礎知識」, ゲーム理論プラス(経済セミナー増刊号), 37-50, 日本評論社, 2007.
- 「賭けのシステムと経済心理学」,経済心理学の薦め(子安増生、西村和雄編)第5章,113-136, 有斐閣, 2007.
- 「リアルオプションとゲーム理論:コミットメントかオプションか」, リアルオプションと戦略, vol..1, 35–39, 2007.
- 「ネットオークションでの賢い入札方法とは」, 経済セミナー, 2006年増刊号「経済学が分かる本」, 2006.
- 「リアルオプションとゲーム理論を融合する」,「リアルオプションと経営戦略の新展開」(pp.65-86 第3章) (今井潤一氏と共著), 日本リアルオプション学会編, シグマベイスキャピタル, 2006.
- 「解説、ゲーム理論とは」(日経ビジネスAssocie 2006年1月3日号).
- 「リアルオプションとゲーム理論の融合による投資評価」, 価値創造のマネジメント,(pp.183-194), 中井透編著, 文眞堂, 2006年.
- 「企業の社会的責任と情報公開-ゲーム理論の観点から」, ESP, No.403, 23-26 , 2005.
- 「ロジスティクスおける資源配分問題に関するゲーム理論的アプローチ」(毛利裕昭氏と共著)、オペレーションズリサーチ,vol.49, 2004 No.11, 681-686.
- 「急成長するネットオークション」(2004年4月19日産経新聞コメント)。
- 「オークションの学際研究に向けて」、経済セミナー, 2004年7月号, 54-55、2004。
- 「オークションの設計理論とOR(2)」(松井知己氏と共著)、オペレーションズリサーチ,vol.48, No.8, 574–579, 2003.
- 「オークションの設計理論とOR(1)」(松井知己氏と共著)、オペレーションズリサーチ,vol.48, No.7, 516–521, 2003.
- 「オークションの設計理論と数理計画」(松井知己氏と共著)、数理計画の理論と実装(第49回オペレーションズリサーチ学会シンポジウム), 7–12, 2003.
- 「ゲーム理論におけるオークション理論から見た設計者入札」,建築雑誌, 2003年1月号, 34-37, 日本建築学会, 2003.
- 【書評】「電波資源のエコノミクス-アメリカの周波数オークション(鬼木甫著)」, 経済セミナー, 2003年2月号, 日本評論社, 2003.
- 「インターネットオークションの方式と比較に関する研究,-ライフスタイルの変化から生まれた新しく注目される商取引」, ライフスタイル・マネジメント―個人・企業・環境 (第8章129-141), 小松章編著, 文真堂, 2002.
- 「ゲーム理論におけるオークション理論の発展と近年の課題」, シミュレーション&ゲーミング, vol.12, No.2, 2002.
- 「複数の財のオークションについて」,経済セミナー, 2002年6月号,67–73, 日本評論社, 2002.
- 「複数財のオークションについて」(松井知己氏と共著), MACC2001第10回マルチエージェントと協調計算ワークショップ論文集, ソフトウエア科学会研究会資料シリーズ, No.19, 166-170, 2002.
- 「オークション」, ゲーム理論で解く, (第4章 47-63 ),中山幹夫・武藤滋夫・船木由喜彦編,有斐閣ブックス, 2000.
- OR事典2000(「ゲーム理論の応用」の項),日本オペレーションズリサーチ学会編, 日科技連出版社, 2000.
- 「債券入札理論の展望と各国の国債入札」(一応、審査つきです...), 岩手県立大学総合政策学会誌「総合政策」, 第1巻第1号,129-146,1999.
- 「競売と競争入札のゲーム理論」,日本OR学会第43回シンポジウム「ゲームの理論とオペレーションズリサーチ」 , 1-6,1999.
- 【翻訳】「入札モデル」(経営科学OR用語大事典),森村他監訳,朝倉書店,448-450,1999.
- 「無限人非協力ゲームの均衡点の唯一性」, 京都大学数理解析研究所講究録1043「決定理論とその関連分野」221-229,1998.
- 「資金調達力の差とリスク分散の観点から見た、政府単独とBOT方式とのプロジェクト成否比較モデル」, オペレーションズリサーチ的アプローチによる広域インフラストラクチャー計画のための基礎研究1996年度報告書, 67-85,1997.
- 【翻訳】ファイナンスハンドブック(第18章「スポーツくじと宝くじの賭けの市場の効率性」),今野浩・古川浩一監訳,(原本はJarrow, R. A., Masksimovic, V. and Ziemba W. T. eds.,Handbooks in Operations Ressearch and Mangement Science vol.9 Finance, Ch18.)朝倉書店,1997.
- 理化学辞典(第5版), ([ゲーム理論]の項), 岩波書店, 1997.
- 「資金調達力の差とリスク分散の観点から見た、政府単独とBOT方式とのプロジェクト成否比較モデル」,広域インフラストラクチャに関するOR研究部会96年度報告書,(日本オペレーションズリサーチ学会), 1996.
- 「プレイヤーの数が多い非協力ゲーム理論」(博士論文), 東京工業大学,1996.
- 【書評】「ゲーム理論を学ぶにはどの本がよいか」, 応用数理, vol.6 No.2, 173-174,1996.
- 【翻訳】「シンガポールにおける車両割り当てシステムの車両登録権利書に対する入札, オペレーションズリサーチ,Vol. 39 No.1, 1994.
- 「社会選択ルールの実行可能性とゲーム理論」, オペレーションズリサーチ, vol.34, No. 11, 588-592,1989.
学会発表
- ” 純粋戦略で可解な対称ゲーム-純粋戦略均衡の存在と交換可能性”、2019年度日本OR学会関西支部シンポジウム「ゲーム理論から学ぶ:人類への知見」、2019年11月16日。
- “Existence of Pure Strategy Equilibria in Finite Quasiconcave Games,” GAMES2016(2016年ゲーム理論国際学会)、 2016年7月16日、マーストリヒト(オランダ).
- “Existnece of Pure Strategy Equilibrium in Finite Games and Direction Preservingness of Best Reply Functions,” SING10(第10回スペインイタリアオランダゲーム理論学会)、 2014年7月7日、クラカフ(ポーランド)。
- “Pure strategy Nash equilibrium in finite symmetric concave games,” IFORS2014(2014年OR学会国際大会), 2014年7月15日、バルセロナ(スペイン)。
- 「利得関数に自己凹性を持つn人有限ゲームにおける純粋戦略均衡の存在」、日本オペレーションズ・リサーチ学会関西支部講演会、2014年10月25日、関西学院大学(日本)。
- “Pure strategy Nash equilibrium in finite symmetric concave games,”慶應大学数理経済学セミナー、2014年10月27日、慶應大学(日本)。
- 「競馬の本命と穴馬の偏りにおける進化ゲーム解釈 」、確率モデルシンポジウム企画セッション 、2015年1月23日、東北大学(日本)。
- 「競馬の本命と穴馬の偏りにおける進化ゲーム解釈 」、科研費シンポジウム「統計的推測の新展開とその応用」 、2013年12月3日、つくば(日本)。
- “Pure strategy Nash equilibrium in finite symmetric concave games,” EURO2013(2013年ヨーロッパOR学会), 2013年7月1日、ローマ(イタリア)。
- 「利得関数が整凹関数である有限n人対称ゲームにおける純粋戦略均衡の存在」、日本OR学会研究部会「確率最適化モデルとその応用」2012年度第11回研究会、2012年12月22日、芝浦工業大学(東京、日本)。
- “Existence of a pure strategy equilibrium in finite symmetric games where payoff functions are integrally concave,” 第18回DCコンファレンス, 2012年9月16日, 関西大学(大阪、日本)
- 「利得関数が整凹関数である有限n人対称ゲームにおける純粋戦略均衡の存在」、日本OR学会2012年度秋季研究発表会、2012年9月13日、名古屋(日本)。
- “Real Options and Signaling in Strategic Investment Games, “GAMES2012 (第4回ゲーム理論国際学会)、2012年7月26日、イスタンブール(トルコ)。
- “Existence of a pure strategy equilibrium in finite symmetric games where payoff functions are integrally concave、”SING8(第8回スペイン・イタリア・オランダゲーム理論学会),2012年7月16日, ブダペスト(ハンガリー)。
- “Existence of a pure strategy equilibrium in finite symmetric games where payoff functions are integrally concave、” EURO2012(2012年ヨーロッパOR学会),2012年7月9日、ヴィリニュス(リトアニア)。
- “Existence of a pure strategy equilibrium in finite symmetric games where payoff functions are integrally concave、” Game Theory seminar of Tilburg University, 2012年6月1日、ティルバーグ(オランダ)。
- ” Real Option and Signaling in Strategic Investment Games,” 京都大学経済研究所ミクロ経済学・ゲーム理論研究会、2011年11月17日、京都(日本)。
- ” Real Option and Signaling in Strategic Investment Games,” SING7 (第7回スペイン・イタリア・オランダゲーム理論国際学会), 2011年7月18日, パリ(フランス).
- “Existence of Pure Strategy Equilibria in Finite Markov Games with Strategic Complementarities,” 2010年第1回中国ゲーム理論・実験経済学国際会議, 2010年8月25日,北京(中国).
- “Real Option and Signaling in Strategic Investment Games,” EURO 2010 (2010年第24回ヨーロッパOR学会国際会議), 2010年7月12日, リスボン(ポルトガル).
- “Real Option and Signaling in Strategic Investment Games,” 14th International Annual Real Option Conference, 2010年6月17日, ローマ(イタリア).
- “Existence of Pure Strategy Equilibria in Finite Markov Games with Strategic Complementarities,” (with Hideaki Yamashita), 第100回東工大ゲーム理論セミナー, 2010年6月25日, 東京工業大学(東京).
- “Existence of a pure strategy equilibrium in Markov games with strategic complementarities for finite actions and finite states”, (with Hideaki Yamashita), The 1st Annual UECE LISBON MEETINGS — GAME THEORY AND APPLICATIONS (Lisbon 2009.11.09).
- “Existence of an equilibrium in Markov games with strategic complementarities and its application”, (山下英明氏と共著)、日本OR学会2009年秋季発表会(長崎大学2009.09.09)。
- “Existence of an equilibrium in Markov games with strategic complementarities and its application”, (with Hideaki Yamashita), Summer Workshop on Economic Theory 2009 (SWET2009), (札幌2009.08.07).
- “Existence of equilibria in Markov games with strategic complementarities for finite actions”, (with Hideaki Yamashita), 2009 the 5th Spain, Italy, Netherlands Meeting on Game Theory (SING5),(Amsterdam 2009.07.03).
- “Existence of an Equilibrium in Markov Games with Strategic Complementarities,”(山下英明氏と共著)、日本OR学会2009年春季大会(筑波大学2009年3月16日).
- インターネットオークションの理論 (基礎),第5回日本OR学会中部支部シンポジウム「インターネット時代のゲーム理論」, 2008年9月5日,日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部.
- リアルオプション研究におけるゲーム理論が果たす2つの役割--競争と協調、情報の伝達, 日本リアルオプション学会 企業金融工学フォーラム,2007年12月15日,早稲田大学 ファイナンス研究科.
- “Investment Game under Uncertainty: An Analysis of Equilibrium Values in the Presence of First or Second Mover Advantage” (with Juinichi Imai), 11th Anuual Real Option Conference, in Berkeley, June8, 2007.
- “A Choice of Auction Format in Seller Cheating: A Signaling Game Analysis,” (with Takehiko Yamato), 2006年度第8回東工大ゲーム理論セミナー, 2007年2月.
- 「リアルオプションとゲーム理論:コミットメントかオプションか」,2006年度中央大学大学院総合政策研究科第1回ワークショップ「リアル・オプションとゲーム理論」
- 「リアルオプションとゲーム理論:コミットメントかオプションか」,日本リアルオプション学会第1回公開研究会,2006年5月.
- “Cheating in Second Price Auctions with Affiliated Values,” (with Takehiko Yamato”, PRIWEC2006(IEEE Pacific Rim International Workshop on Electronic Commerce), March 27, March, 2006.
- “A Numerical Approach for Real Option Values and Equilibrium Strategies in a Duopoly” (with Juinichi Imai) , 大阪大学社会経済研究所( ISER SEMINAR SERIES), Feburary 22, 2006.
- “A Multi-Stage Investment Game with Real Option Analysis” (with Juinichi Imai), 日本オペレーション時リサーチ学会2005秋季発表会, 2005年9月.
- “A Multi-Stage Investment Game with Real Option Analysis” (with Juinichi Imai), 9th Anuual Real Option Conference, in Paris, June 23, 2005.
- 「オークションの設計理論と数理計画」(松井知己氏と共同発表)、第49回オペレーションズリサーチ学会シンポジウム「数理計画の理論と実装」, 2003年.
- (基調講演)ゲーム理論におけるオークション理論の発展と近年の課題, 2002年度日本ゲーミングシミュレーション学会秋季研究発表会, 2002.
- 「複数財のオークションについて」(松井知己氏と共同発表), MACC2001(第10回マルチエージェントと協調計算ワークショップ),2001年.
- “Multi-object Auctions with Necessary Bundles,”(松井知己氏と共同発表), 第7回ディセントラライゼーション・コンファレンス, 2001年.
- 「競売と競争入札のゲーム理論 」, OR学会第43回シンポジウム「ゲームの理論とオペレーションズリサーチ」, 1997年
- “Possibility of BOT Projects in the Points of Risk Allocations and Financial Advantage of Private Sectors,” The Fourth Conference of the Association of Asian-Pacific Operations Research Societies, 1997. (in Australia).
- 「無限人ゲームの均衡点の唯一性」, 決定理論とその関連分野研究集会, 1997年.
- “Uniqueness of the Equilibrium in Non-cooperative Games with a Continuum of Players,” 日本オペレーションズリサーチ学会1997年度春季研究発表会, 1997年.
- “A Parimutuel System with Two Horses and a Continuum of Bettors,” Far Eastern Meeting of Econometric Society 1997. (in Hong Kong)
- “Parimutuel System with Two Horses and a Continuum of Bettors,” 理論・計量経済学会1996年度研究発表会, 1996年.
- 「2国間経済援助における交渉仲裁モデル」,日本シミュレーション&ゲーミング学会第7回全国大会発表会, 1996年
- 「2国間経済援助における交渉モデル」,日本オペレーションズリサーチ学会1995年度秋季研究発表会,1995年.
- 「配送路における費用分担」(毛利裕之氏,久保幹夫氏,森雅夫氏と共同発表),日本オペレーションズリサーチ学会1995年度春季研究発表会
- 「巡回セールスマン費用配分問題に関するいくつかの考察」(毛利裕之氏と共同発表), 日本オペレーションズリサーチ学会1995年度春季研究発表会,1995年.
- “A Model of Horse Racing with Many Bettors,”International Conference of Asia Pacific Operations ResearchSociety, 1994 (in Fukuoka)
- ” A Model of a Parimutuel System with Many Bettors,” TIMS/ORSA Joint National Meeting, 1994. (in Boston)
- “A Model of a Horse Racing I::Characterizations,” 日本オペレーションズリサーチ学会1992年度春季研究発表会, 1992年.
- “A Model of a Horse Racing II: Equilibrium Selection,” 日本オペレーションズリサーチ学会1992年度春季研究発表会, 1992年.
- “Some Examples of Implementable SCCs in undominated strategies by bounded mechanisms,”日本オペレーションズリサーチ学会1991年度春季研究発表会,1991年.
- 春季研究発表会「競売ゲームにおける安定した入札」,(森雅夫氏と共同発表),日本オペレーションズリサーチ学会1989年度春季研究発表会,1989年.
お蔵入り
- 「巡回セールスマン費用分担問題に関するいくつかの考察」,(毛利裕之氏と共著), Technical Report of Dept. of Industrial Engineering and Management Science in T.I.T. No.35,(1995年9月)
- 「Second Price Auctionの提携に関する単調性」,(荒川賢治氏と共著), Discussion Paper in Dept. Social Engineering, Tokyo Institute of Technology No.94-1 (1994年1月)..
- “Some Examples of Implementable SCCs in undominated strategies by bounded mechanisms,” Technical Report of Dept. of Industrial Engineering and Management Science in T.I.T. No.31(May, 1991)
- “Monopolistic Core in LP – games,” (with Ryuhei Minami), Technical Report of Dept. of Industrial Engineering and Management Science in T.I.T. No.30 (August 1990).
- “Implementation in Admissible Strategies,” (with Hiroyuki Miyamoto and Shinzi Mizuno), Technical Report of Dept. of Industrial Engineering and Management Science in T.I.T. No.29 (Feburary, 1990)
- “Stochastic Comparisons of Pricing Rules for A Public Tender Through Agent’s Payoffs,” (with Masao Mori), Technical Report of Dept. of Industrial Engineering and Management Science in T.I.T. No.28 (August, 1989)